by porco
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毎度の事ながらこの季節、天気予報には酷く悩まされます
(女心と秋の空?)。
今回も一泊ツー二日前までは合羽着用での出走を覚悟していました。
が、前日天気は好転。まさに秋晴れの初日を迎える事が出来ました。
少々肌寒さを感じる東北道佐野SAに集合したメンバー総勢14名。
誰一人遅刻する事無く、定刻8時を10分程回った所で出発。
鹿沼ICから鹿沼市内を抜け(途中道間違えましたが、
殆ど皆さん気付かなかったでしょ?)
県道14号古峯神社方面へ。後は日光までこの14号1本道・・・
のはずが、あれ?58号線の表示が・・・(- -;。はい、本日2回目のmiss take。
余りにも快適な道だったので曲り角を見逃してしまった様です
(でも、そのお陰で立派な鳥居を見る事が出来たでしょ?)。
取り敢えず鳥居の前で小休止の後Uターン。3kmも走らない所に
14号左の表示板が。
しっかし、これが県道?って位細い道。ま、それでも下見によって
没になった県道277号よりはマシ。と思ったら、後少しで日光と言う所で
全面通行止め看板が・・・ガ~ン(T T)。
しかし、ここで引き返す事は出来ません。道もバリケード等で封鎖されてる
訳でもないので、意を決して前進!。が、1~2km走った所のT字路で
2回目の通行止めの看板が。はい、本日2回目のUターン。
どーしたものかと思案に暮れていると、たまたま近くで農作業していた
老夫婦が、T字路を直進すれば1~2kmで国道に出られるとナイスな
アドバイスをくださいました。はい、3回目のUターン。
お言葉通り直進するとアラ不思議、予定よりもショートカットで国道に
出る事が出来ました。
日光東照宮を横目に見ながら(拝観料が高いので今回スルー)
日光市内を走り抜けR120号沿いのPAにて小休止。
いよいよ今回走りの第一ステージ「第二いろは坂」。
ここは中・高速コーナーからヘアピンコーナーまで揃った栃木屈指の峠道。
しかも第二は登り専用の一方通行ですから、対向車を気にせず走る事が
出来る数少ないワインディングです。皆さんも各々楽しんだ様です。
しかし中にはキャッツアイに乗り上げてフロント振られてしまって
冷や汗掻いた人も居たとか居ないとか・・・。
走りと目を満足させたら次は胃袋の番。ちょっと早目でしたが
中禅寺湖畔で昼食。湖畔には各種食事処が揃っているので、
県営駐車場二輪車100円にバイクを停め、各々好きな物が食べられる様に
時間を区切って解散したのですが、皆さん主体性が無い様で、
一塊になってゾロゾロと・・・。んじゃあ折角日光まで来たのですから
地元の名物を頂かないとね。って選んだのが湯葉カレーなる何とも
中途半端なメニュー。ホントは湯葉会席でもと考えましたが、
ちょっとお値段が・・・。
で、その湯葉カレーですが、お味も量も何とも中途半端な感じで、
カレー自体はレトルトだし、湯葉の味もカレーに負けて余り風味は
感じられません。やはり生湯葉は山葵醤油でツルっと頂くのが一番ですな。
さて、一休みして外に出ると日光方面から黒い雲がモクモクと。しかし、西側
まだまだ晴天。今のうちに出発すれば雨に濡れずに済みそうです。
湖畔から走る事10分。今回2番目の観光地「竜頭の滝」に到着。
駐車場がちょいと斜めに傾いていて嫌な感じ。以前ここに訪れたのは
紅葉真っ盛りの季節。悠々と流れ落ちる滝の両岸は赤や黄色に色づいた
木々が川の流れを包み込み、絵葉書の如く大変美しい眺めでした。
だか、今回は前述した様に時期が早過ぎ。しかも滝の流れは轟々と音を
成して流れ落ち。風情も何も有ったもんじゃない。やっぱり季節って
大事ですねぇ。お茶屋さんで湯葉ソフトを食し(どんだけ湯葉好き?)。
早々に出発・・・と、ここでアクシデント!!。
今回唯一参加の女性ライダーENDOさんが傾いた駐車場でUターンを
敢行するものの、途中でエンスト。哀れ右側に撃沈してしまいました。
急いで駆け付けようとするものの、こちらも斜めに傾いているので
中々バイクを停める事が出来ません。と、すかさず今回タンデム参加の
やっこさんが走り寄り、女性二人切りでバイクをムンズと引き起こした
ではありませんか。「火事場のバ○ぢから」ってやつでしょうか。
男性諸氏、この先二人に逆らうのは止めておきましょうf(^ ^;。
幸いにもENDOさんに怪我は無し。バイクもブレーキリバーが
スーパーパワーレバーに変身しただけで、走行に支障は無い様です。
気を取り直して再出発。この先は今回のメインデッシュ「金精峠」
延々30kmに及ぶワインディングです。かっ飛びメンバーは
大変楽しみにしていた様で、私のフリーサインを待たず
勝手に全開をくれてフライングダッシュするメンバーが
二名いたのは他のメンバーには内緒です(え?知ってる?)。
他にも、ここ最近大人しく殿を務めてくれていたマスターヨーダが
ここでは何か吹っ切れた様に愛車にムチ入れ全開走行。
いや~、久し振りにマスターヨーダのフォースを駆使した
ミズスマシ走法を拝見致しました(^ ^)。
注)ミズスマシ走法とは、静かな水面をミズスマシが流れる様に
進むが如く、コーナー進入の際に殆どバイクが上下ピッチせずに
まるでノーブレーキで進入したかの様にスイスイとコーナーを
クリアーする走法である。良い子は絶対真似しないように!。
しかしも30kmのフリーは長いですねぇ。最近とみに体力の落ちて来た
オジサンは途中でお腹一杯になってしまいました。後半は車が
詰まって来たので良い腹ごなしで助かりましたけど。
フリー終了地点で給油&休憩の後、本日最後の観光地第三の滝
「吹割りの滝へ」
この時点で時間は午後2時30分。宿のチェックインは午後3時からなので
ちょっとした時間調整だった事も内緒です(え?これも知ってた?)。
吹割り観光ドライブインと言う、いかにもって名前の駐車場にバイクを停め
山道(階段)を下ること約10分(私的には1時間位に感じましたが・・・)、
予想通り、増水して遊歩道近くまで水が溢れんばかりの片品川が目の前に。
手すりが無く、すぐ間近で見る事の出来る吹割りの滝は大迫力。
皆さん写真撮りまくりチヨコ。興奮して危険ゾーンの白線を
踏み越す人多数。ガードのおっちゃんに笛吹かれて注意されて
ました。大人なんだから、ルールは守らなきゃイカンですよ!
(って、私もその中の一人だったことは内緒です・・・え?しつこい?)。
見物の後は最難関が待ってました。10分下ったって事は
10分登らなくてはいけないって事、忘れてました(- -;。
皆さんと話しもせず黙々と登り切りましたが、2時間位に感じました。
お陰で二日後フクラハギに筋肉痛が・・・。
ドライブインのおじさんに天皇陛下献上の栗羊羹が有ると勧められましたが
そんなもの恐れ多くて口にはできん!と丁重にお断りを入れ、宿に向って
移動開始・・・はい、到着~。滝から5分位でした。
宿では従業員の男性二人がお出迎え。バイクを朝露で濡らしたくない人は
入口の4~5台置ける軒下へ。その他は約7~80m先の駐車場へ。
従業員のおじさんが走って道案内してくれましたが、そんなに全速力で
走らなくても大丈夫ですよ。バイクはゆっくりも走れますので・・・って勿論
口には出さず後ろからブイブイいわせながら追跡しました(^ ^V。
今回宿泊した宿「伍楼閣」は老神温泉の中心に位置し、老神温泉の中では
割と小ぢんまりした湯宿です。しかし湯量は豊富で、この宿も3つの源泉から
お湯を引いているとの能書きに書いてありました。
早速3つある露天風呂と内湯を制覇し、お部屋に戻ってビールをプシュ。
旨~い!!堪らんですなぁ~。この1杯の為にツーリングしてると言っても
過言では無いですね(買出し組みの方々、ごめんなさいm(_ _)m)。
一次会でビール数本空けた後、本チャンの宴会に突入。丁度ここで
野暮用にて遅れて参加のユタカくんが合流。総勢16人で本日の労?を
労いカンパ~イ!。約二時間の宴席で程好く酒が回ったところで
二次会に突入~! 。ここで何故かユタカくん全開モード。
30分で芋焼酎ロックを10杯飲み干すというスーパーラップ(暴挙?)で
ぶっちぎり優勝。ついでに頭の中もぶっ飛んだ様で、翌朝の朝食の
席に現れた彼の顔色は秋晴れの様に青く澄み、その反面、目の奥は
土石流の川の如く濁り切っておりました。勿論、昨晩の楽しい記憶が
全く残っていなかったのは言う迄もありません・・・。
朝食後、二日酔い(ってかまだ酩酊状態)のユタカくんと、黄金の脚から
オイルがタラタラ漏れていたアルマゲを宿に残し、出発。ここで栃木在住の
岡ちゃんとサヨナラ。また近い内お会いしましょう(^ ^/~。
藤原湖の横を走り抜け、二本松の信号から赤城山北面へGO-!
・・・のはずが、本日先頭のヨーダーさん、なぜか交差点ブッチして
ズンズン先に進みます。
ミスに気が付いたモホリスさんが止めてくれなかったら、きっと沼田の
ICまで突っ走ってしまった事でしょうf(^ ^;。はい、今回5回目のUターン。
そこから二本松まで、ヨーダ&モホリス二大巨頭が先頭を務めてくれましたが、
そのスピードの速いこと速いこと(- -;。アッと言う間に二本松到着。
北面に入るや否やいきなりのフリーサイン。列が長く伸びてしまったせいか、
後半部までサインが伝わってなかった様ですが、ま、それはご愛嬌。
皆さんもまたまたアッと言う間に点になってコーナーの先に消えて行きました。
しかし本日は朝から曇天模様。赤城の山も2/3走った所で霧(雲?)に覆われ
シールドには雨露が。目の前も真っ白で良く見えません。頂上の駐車場に
到着する頃には結構グッショリ。吐く息も白く。真冬の様な寒さで、
お土産屋さんも石油ストーブ焚いてました。
この後の行動をどうするか、と言う事で赤城山頂緊急G7サミット
(爺い7人)が開催され、約2/3は山を降りたら真っ直ぐ高速で帰宅する組。
残り1/3は折角ここまで来たのだから、もう少し足を延ばして走り回る組に
別れる事で決着。取り敢えず一緒に南面を下り、道の駅ふじみで解散する
つもりでしたが、どーやらこれからの天候が芳しくないとの情報を得、
ツーリング続行組の1/3も直帰組に同調。一同、赤城ICから帰郷の途に。
合流車線から本線に入った勢いで、覆面パトカーを追い越してしまう
珍事は有りましたが、サイレンは鳴らず(どーやら既に違反車を連行中
だった模様)、お土産の紙切れを貰わずに済みました。
上里SAで休憩していると、後発のアルマゲ&ユタカくんが偶然にも合流。
なんと10時半まで宿で休ませて貰ってからの出発だったそうです。
ここで二日間の一泊ツーも終了解散となりました。
参加各位のご協力、ご支援のお陰で何とか今年の一泊ツーも無事
閉幕する事が出来ました。有難うございます。また11月の定例ツーで
お会いしましょう。